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オイル下がり気味なエンジンのOH作業でしたが

エキゾースト側にもカーボンの滞積発見



センターパイプとサイドパイプに分割してカーボン除去作業開始です



パイプの半分ほどを塞いでいるのがすべてカーボンです



パイプ左右でカーボンの滞積具合が違います



こちらはシリンダーヘッドのエキゾースト側にカーボンがビッシリ
有る程度まで除去出来たら、超音波洗浄ににつけ込んで様子見です

       byキト
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走行中に失速→停止とのことで入庫してきたアドレスV100

早速駆動系からチェックです



Vベルトが・・・見るも無惨な姿に
プーリー廻りにVベルトの残骸が残ってます



どうやら使用限界を超えていたようで
キレイにVベルトのブロックが飛んでいました

加速や、最高速が落ちてきたら駆動系交換のサインですが
15,000~20,000km毎がVベルトの交換時期です

     byキト

本日の作業車は車検で入庫のスカイウェイブ400S

初回3年車検になってからの初車検です




もとは新車といえども消耗部品類が3年も経過しているので

各部要交換となります

3年乗っていただき走行距離一万キロ越えでの
エアクリーナエレメント交換です

新旧並べてみるとその汚れ具合は一目瞭然です



目で見て汚れ具合がわかる部品もありますが
定期交換部品は定期的なメンテナンスが必須です

    byキト

花粉の季節到来ですね
雨の日は多少は花粉の飛来がマシだとか・・・

今日もフロントフォークのOH作業なのですがいつもとはちょっと違います



分解洗浄が終わり、組み上げ途中のフロントフォーク

今回も倒立フォーク一人で組めた君の活躍です



今回の作業でちょっと違う部分その1は使用オイルの変更

通常ならスズキ純正倒立フォークオイル 「L-01」を使用するのですが
今回は A,S,H OILのフロントフォークオイル 「#20」 を使います

オイル粘度適にはL-01よりも一段階硬めのオイルです




ピットがフロントフォークだらけになりつつありますが

画像左側が今回組み上げたSPフロントフォーク
右側が数値測定の為に引っ張り出してきたGSXR600のフロントフォーク



SPフォーク組み上げの為の部品取りとなったフロントフォーク部品



今回組み上げたSPフォークの構成

アウターチューブにGSX-R1000K5モデル
インナーチューブとフォークインナーパーツにGSX-R1000K7モデル

純正部品組の組み合わせでSPフォークとなりました
このフォークを何に使うかはまた後日のお楽しみです

    byキト



ラジアルマウントキャリパーのOH作業です
基本的には分割構造のキャリパーと手順は一緒ですが

作業のポイントはとりあえずキレイに洗浄すること

分解したのちに超音波洗浄機にて小一時間ほど浸け置きです



オイルシールとダストシールの入る部分が一番の洗浄部分となります

小一時間も漬けるとかなり汚れも浮き上がってきます

これでピストンの動きもバッチリとなるはずです



合わせ面もピカピカです

     by キト



車検で入庫のGSX1400

フルード類の交換とエンジンオイル交換

併せてスパークプラグの交換、エアエレメントの交換です




走行一万キロ程度のエアエレメントの新旧比較

並べてみると、かなり汚れているのがわかります




消耗部品、定期交換部品は適正時期に交換してあげてください

    by キト
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