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ヤマハの50ccFIスクーター
始動不良!押してこられました。
スパークプラグは昨日交換済みだそうです。
プラグ交換後スグはエンジンが掛かったとのこと、
でも夕方には始動できなかったそうで
燃料を確認後、圧縮圧があるかチェックがてら、
プラグを外すと「あれ?湿ってる」かぶってる?なんで?電気系統?
火花チェック、OK! 元気な火花が飛んでました。
FIで、かぶる?インジェクタ、壊れた?
なんて思いながら、エアクリーナBOXを開けると
わっ、
こいつが、原因でした。
エンジンが始動で出来なくなる程、詰まっちゃてます。
エアクリーナエレメントを外すと、キレイに一発でエンジン始動!
燃費が悪くなるだけじゃなく、始動困難になるんです。
エアクリーナは定期的に交換しましょう!
純正部品でね
始動不良!押してこられました。
スパークプラグは昨日交換済みだそうです。
プラグ交換後スグはエンジンが掛かったとのこと、
でも夕方には始動できなかったそうで
燃料を確認後、圧縮圧があるかチェックがてら、
プラグを外すと「あれ?湿ってる」かぶってる?なんで?電気系統?
火花チェック、OK! 元気な火花が飛んでました。
FIで、かぶる?インジェクタ、壊れた?
なんて思いながら、エアクリーナBOXを開けると
わっ、
こいつが、原因でした。
エンジンが始動で出来なくなる程、詰まっちゃてます。
エアクリーナエレメントを外すと、キレイに一発でエンジン始動!
燃費が悪くなるだけじゃなく、始動困難になるんです。
エアクリーナは定期的に交換しましょう!
純正部品でね
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本日3月31日なのですが、作業の方はかなり以前に終了しています。
アップする時間が無くて、さらに写真も撮り忘れてばかりで
見て戴けないのが残念です。
レアな作業だったので、ホント残念です。
シリンダヘッド、洗浄済みの調整済み写真です
比較のために、現状の写真をお見せしたかったのですが
撮り忘れ!
全体の作業で、最も時間を費やしたのが洗浄でした。
当然、初めてのオーバーホールなので今までの蓄積された
チェーンオイル汚れ、エンジンオイル漏れの固着汚れや、
焼き付いたようなオイル汚れ、塗装に影響出ないように
かなり大変で、手こずりました。
通常のカーボン落とし等の比じゃ無い洗浄作業でした。
決して、オーナーさんが洗車を怠っていた訳じゃ無いですよ。
誤解しないで下さいよ。
で、完成の写真
本当に、写真少なすぎですね。
反省してます。
取り替えたパーツの写真です
ピストン、1個足りないのは
オーナー様が、記念にお持ち帰りになられました。
Fin
アップする時間が無くて、さらに写真も撮り忘れてばかりで
見て戴けないのが残念です。
レアな作業だったので、ホント残念です。
シリンダヘッド、洗浄済みの調整済み写真です
比較のために、現状の写真をお見せしたかったのですが
撮り忘れ!
全体の作業で、最も時間を費やしたのが洗浄でした。
当然、初めてのオーバーホールなので今までの蓄積された
チェーンオイル汚れ、エンジンオイル漏れの固着汚れや、
焼き付いたようなオイル汚れ、塗装に影響出ないように
かなり大変で、手こずりました。
通常のカーボン落とし等の比じゃ無い洗浄作業でした。
決して、オーナーさんが洗車を怠っていた訳じゃ無いですよ。
誤解しないで下さいよ。
で、完成の写真
本当に、写真少なすぎですね。
反省してます。
取り替えたパーツの写真です
ピストン、1個足りないのは
オーナー様が、記念にお持ち帰りになられました。
Fin
長年のご使用からの、経年劣化!
配線の柔軟性が極度に低下。
今にも折れそうな所は、手当てします。
ギボシ端子も、焦げ付いたようになってます。
新しい物に交換!
セルモーターも心配で分解しました。
汚れはかなりの物でしたが、キレイにすればOK
動きもスムース、ガタつきも無くブラシの消耗も少なく
そのまま、使用しても大丈夫!
クランクシャフトの点検
この時代のエンジンは、作り自体が頑丈!
ズーと以前に、これと同じクランクの芯出し作業をお願いしたのですが
狂うと直すのが大変ですが、非常に狂いにくいらしいです。
ピストン取り付け完了の図
ピカピカのピストン!
このくらいになると作業が楽しくなります。
ピストン・シリンダ、セットの図
現行のエンジンよりも、作業がラクチン?
セット完了!
思ったより時間が掛からなかった…
シリンダは、そのまま使用!
ホーニングだけで、ピストンに合わせました。
手が空いたら、続きをアップします。
ご期待を…
To be Continued
配線の柔軟性が極度に低下。
今にも折れそうな所は、手当てします。
ギボシ端子も、焦げ付いたようになってます。
新しい物に交換!
セルモーターも心配で分解しました。
汚れはかなりの物でしたが、キレイにすればOK
動きもスムース、ガタつきも無くブラシの消耗も少なく
そのまま、使用しても大丈夫!
クランクシャフトの点検
この時代のエンジンは、作り自体が頑丈!
ズーと以前に、これと同じクランクの芯出し作業をお願いしたのですが
狂うと直すのが大変ですが、非常に狂いにくいらしいです。
ピストン取り付け完了の図
ピカピカのピストン!
このくらいになると作業が楽しくなります。
ピストン・シリンダ、セットの図
現行のエンジンよりも、作業がラクチン?
セット完了!
思ったより時間が掛からなかった…
シリンダは、そのまま使用!
ホーニングだけで、ピストンに合わせました。
手が空いたら、続きをアップします。
ご期待を…
To be Continued